今日は7月最後の日なんで、
勝手にブログ内の記事ランキングー!
興味もってねw
1位 12拍手 雑談 ①
2位 11拍手 人に好かれるために。
リセットボタン
3位 8拍手 内容より大事な事
振られたときの失恋ソング
めっちゃ、かわいい.゚+.(o´∀`o)゚+.゚
以下略w
やっぱり前半の記事は訪問数少ない分、人気ないねw
そう考えると、リセットボタンはなんだかんだ、頑張ってるw
毎日更新目指してるんで、今回は手抜きになっちゃいましたw
時間あるときに正式に、全部書こうと思います。
いつも拍手・コメント・閲覧してくれてる方、ありがとうございます。
来月も当ブログを、よろしくお願いします。
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前回、対人関係における雑談の重要性に関して説明しました。
「内容」よりも「行為」、これは大原則なのですが、
とはいっても、何かしらの雑談を始める”きっかけ”は必要です。
そんな時の”きっかけ”のパターンをいくつか紹介しときたいと思います。
①天候、仕事、健康、ニュース・芸能は鉄板。
定番の話すきっかけとして、上記に挙げたものがあります。
天候「今日は暑いですね。」「雨凄いですね。」
仕事「今からお仕事ですか?」「今日はオフですか。」
健康「お久しぶりです。お元気でしたか?」「花粉症ですか?」
ニュース「昨晩のワールドカップは盛り上がりましたね!見られました?」
芸能「今朝見たんですが、◯◯、◯◯と結婚したらしいですよ。」
これらのネタは年代、性別に関わらず、誰にでも使えて、とっつきやすいのがメリットです。
②相手を褒める。
出会った人のどこでもいいので、褒めてみてください。
しっかり考える必要はありません。
なんとなく褒める。とりあえず褒める。が原則です。
例えば、
自分「鞄、凄くおしゃれですね。」
相手「ありがとう。ここの部分が気に入っていて、買ったんです。」
自分「そこ凄く良いですよね。分かります。やっぱり結構鞄にはこだわっていらっしゃるんですか?」
相手「ええ。これも・・・」
というように。
褒められて嬉しくない人なんていません。
相手は、あなたに対して好意を感じた状態で雑談に及んでくれるので、
普段の会話の入り方よりも、より話しやすいはずです。
もし相手のことをよく知らない場合でも、
見えている部分を褒める事は、誰にでも出来ますよね。
①は②より簡単ですが、②は①よりも効果的です。
①で人と話す、会話が成立する感覚が身についたら、思い切って②を実践してみましょう。
予想以上に相手との距離がぐっと縮まるはずです。
相手に話してもらう”きっかけ”を与えたら、あとはこっちのもの。
自分:相手=2:8ぐらいの割合で、自分は聞き手に周り、相手中心で話してもらう事によって、
会話はどんどん続ける事が出来ます!
次回は、聞き手という立場にフォーカスして、解説していきたいと思います!
以前書きましたが、本格的に実践コミュニケーションをとっていこうと思います。
これからは学んだ知識を、知識としてだけで終わらせるんじゃなくて、
実際にコミュニケーションをとる事で、人と対話する事に慣れ、
コミュニケーション能力をあげていこうと思います。
そこで、
<第一回「スカイプ会議(チャット)」を開きたいと思います!
本当はもっとブログに読者がついてから行うべきで、
人数が揃うか不安なんですけど、
でも、俺自身がやりたいから、もうやっちゃいます!(笑)
チャット形式なんで、実際にしゃべるのはちょっとっていう方でも気軽にご参加下さい。
もちろん性別・年齢は問いませんし、いろんな方の価値観を共有したいと思っています。
チャットでは一応、
対人関係における悩みや不安などを皆で共有して、解決方法を模索したいと思います。
あんまり固くなりすぎるのもなんなんで、流れによっては雑談でもOK!!
8月未定の午後8時から行おうと思います!
参加希望の方はサイト右のお問い合わせフォームで連絡下さい!
(メールアドレスは返信のため、正しくご記入ください)
(尚、記入されたメールアドレスはイベントに関する返信以外に一切使用しません。)
参加人数は最低5人集まれば開催することにします!
途中参加・途中退室OKです!是非ご参加ください!
「全然、人が駄目」って言う人は、
まずコンビニなどでの会計後に会釈から初めて見てください。
その後、小さい声でもいいから、「ありがとう。」とか「ありがとうございます。」とお礼を言う。
慣れてきたら、徐々に声を大きくしていって、声を出す事自体に慣れてください。
それが出来たら、よく会う人や、ちょっとした知り合いにも挨拶できます。
そして、何回か挨拶を交わした相手には、思い切って会話をしてみましょう!
会話と言っても、大げさなものではありません。
挨拶に+αするだけでいいんです。
会話の初歩の初歩、いわゆる雑談ってやつです。
人によっては、知り合いすれ違う時、気まずい。
エレベーターで知り合いに出くわして、上っている間、気まずい。
なんて、感じる人もいるのではないでしょうか。
そんな時、役に立つのが雑談です。
雑談はその話の内容よりも、行為に意味があります。
気まずさを回避する事が出来るし、何よりオチがいらないので簡単です。
雑談の原則としては、
①あいさつ+α ②結論・オチはいらない。 ③サクッと切り上げる。
といった所です。
内容はどんなものでも、構いません。
例えば、エレベーターなどで近所の人に出くわした際などは、
自分「おはようございます。今日は本当に暑いですねー。」
相手「おはようございます。ほんと、参っちゃいますよ。」
自分「ゴミ出しですか?」
相手「えぇ。妻に頼まれた物で。」
自分「すごい。家庭的なんですね。」
相手「いやいや、妻の尻にしかれてるだけですよ。」
自分「おっ!着きましたね。」
相手「そうですね。」
自分「それじゃあ、また。家族サービス頑張って下さい。」
相手「はは、ありがとうございます。また。」
これでも十分会話として成り立っています。
内容は、天候・仕事・健康・ニュースなど無難な物で構いません。
話が続きそうになかったら、すぐに違う話題を振れば良いんです。
雑談の凄いところは、ほんのちょっとの時間で相手との距離をぐっと近づける事にあります。
「内容」よりも「行為」です。
相手は、一度会話を交わしたあなたに、以前より親近感を持つに違いありません。
是非、挨拶にほんのちょっと頑張って、+αしてみましょう!
人生で2度告白(?)した事があります。
1度目は高校の時、好きだった同級生に。
成功か失敗でもない結果に。w(長くなるので割愛します。w)
2度目は大学1回生の時、
ただ彼女欲しかったから、まともに告白してみたかったという、
最悪の理由で。
1週間答えを保留にされた結果・・・失敗。
いけると思ってた。
悲しくはなかった、ただ悔しかった。
振られた後、失恋ソングを探した。
振られた後の気分に浸ってみたくて・・。
Kumaki Anri - Atarashii watashi ni natte 投稿者 icechiaki
熊木杏里さんの、「新しい私になって」
付き合ってて、振られたって言う失恋ソングは多いけど、
告白して振られたって言う、失恋ソングはあんまりない。
滅茶苦茶ストレートな歌。
振られたなら、
新しい自分になって、見返してやればいい。
自分を振った事を後悔させてやればいい。
泣いて、泣いて、泣き止んだら、そうすればいい。
俺は泣いてはないけど、この歌には納得。
振られた事を糧に、また成長できたと思えば良い。
なんにも恥ずかしことなんかじゃない。
自信持っていけば良い。
以前の "人に対する印象・評価" の所で、
人が他人を判断するときに、
話の内容:声のトーン:ビジュアル = 7:38:55 の比率で判断することを言いました。
この結果から、話の内容は最悪、捨てても良い訳です。
第一印象を良くするには、声のトーン・ビジュアルを重視します。
つまり、
「表情やしぐさを楽しそうにする」「声のトーンを明るくする」「ハキハキ答える」
この3つだけでも変えてみると、大分相手からの印象も変わってきます。
ですが、表情をつけることは慣れない人にとって、非常に難しいのも事実です。
私自身も生まれて20年間、無表情に近い感情を永遠と続けてきたので、
笑顔の作り方は忘れてしまったし、表情筋を完全に固まってしまっていますw
しかし、表情を身につける方法は結局、普段から顔に表情をつけるしかありません。
確かに、いきなり人前で笑顔はをつくるのは抵抗がある人もいるでしょう。
そういう方は、鏡を利用して、自分と向き合ってみてください。
鏡の前で自分の顔の動きを確認したり、笑顔を作ってみるんです。
それで、自分の中で表情の作り方を徹底的に覚え込むのです。
そんな恥ずかしい事できるか、気持ち悪いとか思うかもしれません。
私自身も、最近やり始めたばかりですが、たまに吐き気を催します(笑)
でも、結局変わる事を望む、人から好かれる事を望むならば、それくらいの努力は必要不可欠です。
それに、鏡の前でやるぐらいなら、誰に見られる訳でもありません。
人前でぎこちない笑顔を晒すか、
自分だけにぎこちない笑顔をさらして、人前ではある程度自然な笑顔を晒すか、
どちらが自分の利益に繋がるかは一目瞭然です!
「変化を望むなら、まず自分自身が変わる」、これが大原則です!
コミュ障の人って、変に周りを意識してしまう。
人の悪口を聞いたら、「自分の事も言われてるんじゃないか。」とか、
会話した後になって、「あの発言は変だったかな。変なやつって思われたかな。嫌われたかな。」とか、
頼み事や遊びの誘いがあって、「断ったら嫌われちゃう。」と思って、断れなかったり。
以前、このブログで取り上げた
美容室にいくこととか、喫茶店に入る勇気がでない事だって、
人から嫌われるのが怖いっていう心理から来ている。
もちろんこの心理は、本人の考えすぎで当てはまらない場合が多い。
といっても、この考え方をいきなり治すのは難しい。
そもそも間違っているのは、コミュ障の人は自分の主観ばかりを気にしてる場合が多い。
上記に挙げた例は全て自分の主観・思い込みに他ならない。
自分の立場として考えるのではなくて、もっと相手の立場になって考えてみる。
例えば、頼み事や誘いの例は、
無理して嫌々承諾するより、絶対正直に事情を話して断る方が相手も気が楽になる。
脳内で自分が相手だったら、こう思うなっていうのを妄想してみる。
それで実際に、その妄想を相手に置き換えてみる。
自分ではなく、相手にフォーカスする事で随分行動は変えられる。
それでもうまくいかない場合は、
「人から嫌われて当たり前。」という考えを、常に頭にもって行動する他ない。
誰にも嫌われない人間なんていない。
だから、全ての人に好かれようなんて思っちゃいけない。
前回の解説と矛盾しているように聞こえるけど、そうじゃない。
人を好きになってみるという行動は、
しょっぱなから人に対して嫌悪感を示すな!まず好意的に接しろ!っていう意味。
それでも、嫌われる事があるかもしれない。
その際は、相手の性格がよほどねじ曲がっているのだと見切りをつける他ない。
嫌われる事を恐れて行動してたら、本当の意味で好かれる事はない。
繰り返すけど、
全ての人に好かれる必要はない。
自分を好きでいてくれる人に、もっと深く愛されるようになろう!
いつも、ブログに訪問してくださり、ありがとうございます。
皆様の拍手やコメントにはいつも、力を頂いております!
感謝感謝です。
さて、今日ブログについてと自分について少し書きました。
詳しくはブログについてカテゴリーをご覧下されば幸いです。
これからはもっと実践的なコミュニケーションにも触れるために、
実際に読者の方と、コミュニケーションを計る形を模索していこうと思います!
まだ出来て間もないブログで、稚拙な文章ですが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
今後ともよろしくお願い致します!
普段はあまりないけど、ここ1ヶ月で2度も道を聞かれた。
1度目は外国の観光客の方だった。(日本語)
外国人「阪急梅田駅はどこですか?」
俺「阪急ならこの道まっすぐ行ったら、見えてきますよ。」
外国人「おぉ〜。ありがとうございます〜。」
俺「いえいえ。」
カタコトだったけど、それがまた味があって愛くるしかった(笑)
連れて行ってあげれば、良かったなぁと、ちょっと後悔。
2人目は、チャリに乗った大阪のおばちゃんだった。
おばちゃん「すみません。◯◯って場所知ってる、大体でええねんけど?」
この場所は知らなかったので、地図アプリで検索。
俺「地図的に、あっちの方向ですね。」
おばちゃん「ほんま!助かったわ!ありがとう!!」
俺「いえいえ、頑張ってください。」
・・・。
・・・なんか、なんか、なんか。
めっちゃ心がぽかぽかするーーーー!!
普段人に頼られる事がないせいか、頼られる事がこんなに嬉しいとは。
お礼を言われる事が、こんなに暖かいとは・・・。
こっちこそ、頼ってくれてありがとう。
こんなしょうもないことにお礼を言ってくれて、「ありがとう!!」
いい人ぶるつもりはないけど、純粋にそう思った。
ほんましょーもないことだけど、
人の役に立ったことが、ちょっとでも俺の存在価値の証明になったから・・・。
今までのコミュニケーションカテゴリーの記事は、
本やセミナーで得た知識を基盤として書いていたので、
ちょっとビジネスマン向けになっちゃいました。
今回からは、もっとコミュニケーションが下手な人に向けて、
コミュ障改善中である僕自身の勝手な見解をつらつらと書こうと思います。
何か思った事があったらコメント欄からお願いします!
今回は、コミュ障の人がまずやるべきことを考えたいと思います。
そこでまず、
”人に好かれるにはどうしたらいいか?”
について考えたいと思います。
「いきなり恋愛から入るの?ハードル高すぎ、無理無理。」
って、思う人もいるかもしれませんが、とりあえず読み進めてください。
誰しも一度や二度は、人に対して恋愛感情を抱いたことはあると思います。
「かっこいいから。」「かわいいから。」「おもしろいから。」 → だから、好き。
現実的に、上の3つがもてる3大要素だと思います。(金銭面は除く)
でもこの3つって、人によっては満たすのが難しい要素でもあります。
外見なんて生まれつきだし、おもしろいと思われるほどのトーク力はないし・・・。
でも、恋愛に発展するかどうかは別として、他人に人として好まれるようになる手段はあると思います。
それは、「まず自分から人を好きになること。」です。
これは、以前触れた返報性の原理に通じるものがあります。
誰も、"自分を嫌いな人を、好きになる" なんてないですよね?(いたら、よほどのドMですw)
だったら逆も然り、"自分を好きな人を、嫌いになる" なんてこともないはずです!
「◯◯君って、◯◯ちゃんのこと好きらしいよ。」
「◯◯ちゃんって、◯◯君のこと好きらしいよ。」
そう聞いたら、誰だって悪い気はしないし、むしろ嬉しいはずです。
これは恋愛面だけじゃなく、日常生活においても当てはまります。
「◯◯さんのこと、尊敬してます。」と直接言われたり、
第三者から「◯◯がさぁ、◯◯の事滅茶苦茶信用してたよ。」
なんて聞いたら、誰しも嬉しいはず。
コミュ障の人は、
「どうやったら自分は嫌われないで済むか」
なんて、内向的に考えてしまいます。
まずはそこを変えて、とりあえず周りの人間を好きになってみる。
嫌われるとか、嫌われないとか。 ⬅ 自分にとって、矢印内向き
相手に喜んでももらおうとか、ご機嫌とろうとか。 ⬅ 相手にとって、矢印内向き
矢印を内向きに向けるんじゃなくて、矢印を外向きに向けてみる。
好かれるための行動なんて二の次、
まずは自分の中で「人が好き」っていう気持ちをもたないと、何も始まらない。
細かい行動は考えない、無理に変えようとしない。
「人が好き」っていう気持ちが全面的に出れば、自然と行動も変わってくるはずです!!
過去最高に長くなってしまったw
次回は、これと矛盾するようなことに触れたいと思います。
昨日、初めて一人でカフェに入りました。

カフェって自分の中でおしゃれな印象があったんで、ちょっと一人で入るの嫌だったんですが・・。
入ってみたら、なんて言う事はありませんでした。
店内は程よく落ち着いていて、ついつい2時間もぼーっとしちゃいましたw
以前、友達とカフェに入ったときはサイズをS・M・Lで答えて、
店員さんに「・・・トールでよろしかったでしょうか?」って言い直されて、恥ずかしい思いをしました。
いや、個人的には「S・M・Lでよくね?」っていつも思います。
ショート・トール・グランデ・ベンティって・・・おしゃれすぎるやろw
でも昨日行ったのはドトールコーヒーさんだったので、
サイズはS・M・Lでした!
ちなみにハニー・カフェオレを頂きました。
おいしかったです!v(*´>ω<`*)v
今日みたいに、普段躊躇っている事も、やってみたらなんて事はない。
なんてこと、結構あるんじゃないかな?って思いました。
何度も書くけど、「とりあえずやってみる!」っていう気持ちが大事。
今まで来なかった分、
しばらくカフェに入り浸りになりそうです(笑)
今回は日常生活における人間心理について考察してみたいと思います。
学生時代、誰しも経験した事があると思うんですけど、
クラスの中で必ずグループというものが生まれ、そこに格差が生じます。
例えば、いけいけ男子は、出来るだけいけてる男子とグループを形成します。
これは、いけてるグループに属する事で、世間体をより良くし、自分を大きく見せる行動です。
特にこの傾向は男子に強く、一般的に、男子は縦社会で地位や名誉に固執すると言われています。
逆に女子の場合は横社会で一緒の価値観にこだわりがあるといわれています。
というか、女子の場合は中心から広がる波紋みたいな感じでしょうか。
よく女性が芸能人やモデルの服装に憧れを抱いたり、真似たりするのは、こういう考え方がベースです。
じゃあ人はどのような事を基準にして、人に対する印象・評価を決めているのか?
7−38ー55 ← これが何を表す数字か分かるでしょうか?
これは左から、話の内容・声のトーン・ビジュアルの比率を表しています。
つまりは、人は他人を判断する際に、内容を7%、声のトーンを38%、ビジュアルを55%の比率で判断するという事です。
残念ながら、ビジュアルが0の人は、話の内容声のトーンが満点でもビジュアル満点の人には勝てません。w
ある意味、絶望的な比率ですよね・・・。
だけどビジュアル0っていうのは、ほとんどあり得ません。
それはビジュアルが何も顔だけで決まる訳ではないからです!
しっかりとした服装で清潔感を出したり、笑顔などで表情を作ったり、出来るだけの努力をして、ビジュアルを稼ぎましょう!
諦めるな!!
あぁ、人生リセット出来たら、どれだけいいだろう・・・。
中学校でキャラ作りに失敗してリセットボタン押して、高校へ。
高校行って、また失敗・・・リセットボタン、ポチ。
今、大学行って周りに馴染めず、また失敗。
壊れたリセットボタンを狂ったように押し続ける。
いつだってリセットしたつもり、何にも変われてない。
いつだって、いつものループ。・・・いや、下に下に続く螺旋階段かも。
その階段を転げ落ちながら、いつも思う。
変わらなきゃ、変わらなきゃ、変わらなきゃ。
なんとなく過ごした学生時代に終止符を打って、俺は一年間の旅に出る。
周りに変化を求めちゃ駄目だ。
自分自身が変わらなきゃ。
今回は、相手から本音を引き出す原則の残りを片付けちゃいます。
まず、相手に対して「答えやすい質問をしているか?」についてです。
これは相手によって、質問を変える必要があります。
例えば、自分は理系で相手が文系の人物であった場合、プログラミングの話を熱く語った後に相手に意見を求めても、文系の人からしたら答えられるはずもないし、ちょっと冷めてしまいますよね。w
次に、相手に「答えやすい状況を作っているか?」について・・。
まず原則として、質問攻めになっているのは駄目。
以前にも話しましたが、これは警察による職務質問に近いです。
もちろん、質問自体は相手に興味を示しているという事が伝わって良いのですが、断片的な質問はNG。
必ず、相手の会話の中から質問を考え、自分の意見も挟みながら会話を続けると尚Goodです。
(↑ 詳しくはコミュニケーション考察1をご覧下さい。)
後は、笑顔で話しているかが重要です。
笑顔でいるだけで、周りを明るい雰囲気に変えるし、相手も自然とあなたに親しみを感じます。
(↑ 僕個人の問題ですが、この笑顔で話す事が一番難しいw
これに関しては、また違う日にブログで書いてみようかと思います。)
最後に、「相手の気持ち・価値観を読み取っているか?」に触れとこうと思います。
これは相手の喜怒哀楽をしっかり読み取れているか・・・つまりは空気が読めてるかどうかって言う事です。
例えば、
あなたの友人が暗い表情をして、歩いてきたとします。
あなた「どうしたの?」
友人「実はさぁ、昨日じいちゃんが亡くなっちゃってさぁ・・。」
あなた「えっ!?お墓とかもう準備した?」
友人「・・・・。」
・・・気にかけるのはそこじゃないし、全然空気が読めてない・・・。
というか、これじゃあ不謹慎極まりないですよね。
相手の性質や嗜好を考慮するのと同時に、相手の考え・感情・感覚を読み取りながら会話する。
これもコミュニケーション上達の醍醐味の一つです。
今後はこれらの事にも、細心の注意を払って会話してみましょう!
次回は、ちょっと日常生活における人間心理に迫ってみたいと思います。
『ポンタくん』が大分にやってきた結果wwwww

哀愁漂うポンタくんがかわいいと話題に


参照元URL: http://matome.naver.jp/odai/2137406584828204601
昔、ローソンでバイトしてたけど
ポンタの着ぐるみの可愛さは異常!
撮った人天才!哀愁漂う姿がなんともGood!
誰か構ってあげてーーw
最近になって、ボーカロイドを聞き出しました。
ボーカロイドって、人によって凄く好き嫌いが分かれます。
嫌いな人は、「普通の歌の方がいい。」とか、
「オタクっぽい」「陰気くさい」とか・・・。
昔の自分は、ボーカロイドに対して批判はしないけど、無関心って感じでした。
でも、ある映像をみてから、その印象が変わりました。
それが初音ミクの「tell your world」(chromeのCM)です。
「君が伝えたい言葉、君が届けたい音は、いくつもの線は円になって、全て繋げてく。どこにだって。」
「教えてよ。君だけの世界。」
ちなみに普通の「tell your world」はこちら
ちょっと前のCMですが、このCMが僕がボーカロイドを好きになった”きっかけ”でした。
ちなみに、このCMはカンヌ国際広告祭で銅賞に輝いています。
これって、世界にもボーカロイドが認められたってことですよね。
ボーカロイドを中心にして、日本中が、世界中が、繋がっていく感じ。
ボーカロイドは一種の自己表現の場だと思う。
一人が歌詞を作って、一人が作曲して、一人が映像を作って・・・。
人間誰しも、この3つが完璧にできる訳ではない。
でも、そのうち一つでも出来たら、協力して歌を完成まで持っていく事が出来る。
そんな繋がり方を実現するのも、ボーカロイドの特徴だと思う。
それに聞き手としても、
作る人数も日本中・世界中と多い分、
いろんな価値観を持つ歌が出来る分、人それぞれに響く歌も当然見つかると思う。
だからこそ、ボーカロイドと一括りにしないで、
もっと一曲一曲を聞いてみてもいいかなぁって思う。
そんな事を思う。
今日このごろでした。
この性格特有なのかな・・・。
街角で配るチラシとか、軽いやつは拒否できるけど・・。
(↑ でも、なんか申し訳なくなるw)
体験入学行ったら、資格学校の営業マンの猛烈のアタックに流されて学校に入学したり、
NHKなんて小学校以来見た事もないのに、受信料断れなかったり・・・。
一番、苦痛なのはファッション関係の店w
服に買いにいくと、必ず店員さんが声をかけてくださる。
「それ気になる感じですか?」
「これ今年のトレンドなんですよ。」
「これなんかもお似合いになると思いますよ。」
って、感じで・・・。
家に帰って見直したら、なんでこんなん買っちゃったんだろうって思う事も多い。w
てか、店に入ったら絶対なんか買わないと出にくい・・・。(´д`ι)
この性格は、意志薄弱・優柔不断なんてよく言われるけど、
いい面から見れば相手のことを気遣っているのもある。
まぁ、それと同時にその後の気まずさから自分を守ってもいるけどw
でも、相手に流されたままだと絶対損をする。
相手も商売。
気にしすぎても、仕方がない。
嫌われたっていいじゃない。
もう二度と会う事ないと思って、今度は断ってみよう!
相手が誰だろうと嫌な物は嫌だと、はっきり言える人はかっこいいと思う。
今回は、前回の続きで相手から本音を引き出すための原則について触れたいと思います。
相手との会話において、まずあなた自身が本音を言っていますか?
人はその程度に差はあれど、誰しも初めての物や人には警戒心を持ちます。
これはどんなに親しくなっても、少なからずあり続けるものです。
しかし自分が本音を言っていないのに、相手が本音を言ってくれるはずもありません。
この考え方に、返報性の原理というものがあります。
これは人の心理を表したもので、
「人は他人から何らかの施しをしてもらうと、お返しをしなければならないという感情を抱く心理」のことです。
武田鉄矢さんの「贈る言葉」の名言にこんな言葉があります。
『信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい』
誰だって、踏み込むのは怖いし、騙される不安もあります。
でも、傷つく事ばかり恐れて、何もしないと何の進展も成長もありません。
よく、
『成功の反対は失敗ではない。何もしない事だ。』ってありますよね。
上の二つは、今の僕自身の座右の名でもあります。
疑心暗鬼にならないで、まず勇気を持って、自分から相手に本音をぶつけてみましょう!
そしたらきっと、相手もこちらを信用して話してくれるでしょう。
今回は、ちょっと短いですが、切りがいいのでここで切ります。
やっぱり、コミュニケーションって技術うんぬんより精神的な面の方が大事ですね。
コミュニケーションに自信がない方も、気持ちだけでも強く持てば、状況は必ず変えられると思います!!
お互い頑張りましょう!!
誰だって自信を失くすときはある。
失恋、孤独、挫折、落ち込み原因は人それぞれ。
そんな時、よく聴く曲。
阿部真央「世界はまだ君を知らない」
「苦しみ抜いた今、今日がきっとすばらしく思える。」
「”負けたくない”その気持ちが導く明日はかけがえない宝物になる。」
今回は質問の種類について、ちょっと触れておこうと思います。
質問には”クローズド・クエッション”と”オープン・クエッション”の2つに大別されます。
クローズド・クエッションとは・・・答えがYesかNoかにしぼられる質問
例)・今度の日曜日、ランチ行こうよ。
・この契約内容でいいですか?
この質問は連続して使うと、相手に嫌なイメージを与えます。
これは質問が即座の決断を迫っているように思われ、相手は追い込まれているように感じるからです。
オープン・クエッションとは・・・答えの幅が相手にゆだねられている質問
例)・今度の日曜日、何をしていますか?
・この契約内容でご質問などはありませんか?
この質問は広く情報を集めるときに便利です。
また本音や考え方を問いたいときにも使えます。
しかし、どのような答えが返ってくるかわからないため、
相手の答えに自分がついていけない場合があります。
じゃあ、この質問を使ってどうやって相手から本音を聞き出せるのか?
本音を言ってもらう事の原則として以下のようなものがあります、
1 あなた自身が本音を言っているか?
2 答えやすい質問をしているか?
3 答えやすい状況にしているか?
4 相手の気持ちを読み取っているか?
5 相手の価値観を分かっているか?
6 相手に信用されているか?
7 言葉通りに納得していないか。
これらの原則を満たすために、オープンとクローズドのクエッションを使い分けることが重要になってきます。
ちょっと長くなるので、今回はここまででー。
次回は上の7つの原則に沿って、相手の本音を聞き出すこつに触れたいと思います。
最近、丸一日中誰とも会話しない日が多い。w
一応、コンビニなどの小売店では会計後に、
「ありがとうございます。」
飲食店では、
「牛丼一つお願いします。」
って、口は開くけど・・・。
こんなの会話って言わねぇーーーー!!
店員と顧客みたいな売買関係じゃなくて、
対等な立場でしゃべりたいのに・・・。
ちょっとでもしゃべって、人に慣れていきたいのに。w
これじゃあ、ますます人との距離が開いてします。w
出会い系とか始めようかなw
でも美人局とか怖いしなぁーーー。
よく考えたら、トーク力皆無だしなぁ。www
あぁ、もう八方塞がりだわ。w
今日は暇なんで、記事進めちゃいます。
長いんで、興味のある人だけ読んでみて下さい。
質問です。
あなたはホームセンターの店員さんです。
ある日お客さんが、「電動のこぎりが欲しい。」と、言ってきたとします。
あなたはどう接しますか?
____________________________________
人によってはすぐに場所だけ教えて終わる人がいます。
(↑ 僕もこれでした。)
確かに、こうすることによってお客さんのは電動のこぎりを購入し、
お店にとっても、お客さんにとっても自然な流れではあります。
ですが、電動のこぎりなんて高い買い物をするお客さんにとって、
ちょっと不親切なように思われます。
理想的な対応としては、電動のこぎりを購入する目的やのこぎりのスペックを聞いてあげて、
お客さんの考えを聞き出してあげることがベスト。
もしお客さんが、
「日曜大工でちょっとだけ木材をカットしたい。」
だけだったら、
「店で木材カットのサービスを行ってますよ。」
みたいにお客さんの立場になって考えてあげる事が出来るし、
お客さんも電動のこぎりなんて高い買い物せずに、費用を抑える事が出来て満足してもらえます。
そのことによって、お客さんがリピーターになってくれる可能性も十分あります。
ですが、
いやいや、リピーターになってもらう事より電動のこぎり売れた方がいいだろ!!
って、ちょっとねじ曲がった考え方する人もいらっしゃるはず。
(↑ すみません、俺です。)
確かにここで挙げた例を、商売という側面からとらえればそうなります。
でも、
コミュニケーションという側面からとらえれば、後者の方が全然印象がいいです。
例えば、
「雨、結構降ってきたね。」 → 「うん。そうだね。」
と、
「雨、結構降ってきたね。」 → 「うん。洗濯物とか大丈夫?」
では、相手を気遣ってあげてる分、印象も大分変わってきます。
(自作のため、質問と答えのクオリティ低いですw)
結局のところまとめると、
・人に興味を持ててるかどうか?
・相手の身になって考えてるか?接しているか?
というのが、コミュニケーションの基盤になります。
僕もそうですが、コミュニケーションが苦手な方でも、
最低限ここだけは意識して人に接すると、
好印象までいかなくても、悪印象にはならない気がします。
長くなってしまいました。
とりあえずここできろうと思います。
次回はもっと色々な質問の仕方について触れていこうと思います。
分からない人には伝わらないと思うんだけど・・・。
コミュ障にとって美容室に行く事は結構勇気がいる。(俺だけ?)
美容室の広告って女の人しか乗ってないから、
女の人オンリーみたいな雰囲気感じるし、
「お前ごときが何美容室通ってんだ」って思われてるんじゃないかって、
凄いネガティブな思考が出てきちゃう。
まぁ、でも人並みにおしゃれは楽しみたいし・・・。
でも、行ってみたらなんということはなかった。
散髪中も寝たふり決め込んで、あんま会話しなかったし・・。
でもこれって結局逃げてるってことだよねぇ。
今度は普通に会話に参加してみよ!!(頑張るもんでもないと思うけど・・・。)
コミュ障ってどこで線引きされるんだろう。
人見知りだとコミュ障?人が怖いとコミュ障?外に出たくないとコミュ障?
自分でもよく、ただの人見知りなのか、コミュ障なのか対人恐怖症なのかわからなくなることがある。
精神科に行くのもためらわれるので、診察してもらった事はないし・・・。
でも、普通じゃないのは分かる。
多分、人見知りとか恥ずかしがり屋はコミュ障・対人恐怖症の前提条件。
コミュ障と対人恐怖症の違いはしっかり定義されてない。
そもそもコミュ障はネット上の造語だし、コミュ障自体に定義は存在しない。
下記のサイトで自分がコミュ障かどうか診断出来るそうです。
1つでコミュ障ってどんだけー!
ほとんど当てはまる自分どんだけー!!
コミュ障診断:http://comyusyo.nerim.info/check.html
会話な苦手な人にはどこかしら、欠点がある。
会話のつまらない人は、質問が職務質問みたいになちゃってる。
→ 質問に連続性・関連性がない。
例を挙げると、職務質問みたいな会話とはこんな感じ。
趣味とかある?
→ パソコンいじるのがすき。
そうなんだ。好きな食べ物ある?
→ パスタが好きかなぁ。
ふーん。仕事はなにやってんの?
→ アパレル関係やってるよ。
・・へぇー、すごーい。
→ ・・・。
これじゃあ一つの話題に大しての膨らみがなく、質問も無限にある訳ではないので、徐々に苦しくなっちゃう。
理想的な流れとしては、次のような感じ。
趣味とかある?
→ パソコンいじるのが好き。
いじるってパソコン作ったり出来るの?
→ いや、ネットサーフィンとか、そっちの方。
ネット便利だよね。どんなサイトとか見てるの?
→ アパレル関係をよく見るかなぁ。
すご!?ファッションとか気使ってるんだ。
→ 一応、アパレル関係の仕事ついてるから。流行には敏感にしとかないと。
仕事アパレル関係なんだぁ。じゃあさ、今年何がきそうか教えてよぁ。
→ 今年はねぇ、・・・(続く)
というように、会話は相手の返答のキーワードに関連づけて質問をすると自然と広がる。
これだと、新しく質問を考えなくても自然と次の話題が見つかるし、
相手が話したいところに、自然と話を持っていけるために、
相手にもっとしゃべりたいと思ってもらえる。
コミュ障にとって、話す事は最大の難関。
だから最初のうちは、相手をどううまく話させるかが大事。
聞き手に回る事で、うまく話ベタを隠しちゃおうっていうのが一段階目かなぁ。
長くなっちゃった。
また今度続き書きます。
今日も一人でコミュニケーションセミナーへ。
今回は講師の方が前に立たれて、学校の授業のような感じで、
話を聴く事をメインとしたセミナー。
コミュニケーションの中で大事なのは、「共感力」と「聞き取り力」らしい。
講師の人は面白く、中身も充実したものだったけど、
頭の中ではどうすればいいか分かっていても、
実際行動に移せないのが現状。
やっぱり人としゃべる実践の方が必要かもー。(´д`ι)
友達でもなく、特に親しくない知り合いって、会うとすっごくきまずい。
あいさつするべきなのかなー?
それともスルーがいいかなー?
いろいろ悩まされる。
昨日そんな知り合いに会って、勇気を出して挨拶したら、
ちょっと時間差があって、「ん。」って言われた。
ん!?!?!?
いやむしろこっちが「ん!?」
昨日は大阪で初めてセミナーというものに参加してきました。
もちろん一人で・・・。
セミナーテーマは「幸せに成功する心の技術」というもので、
講師の方一人が少し人間心理に関して、解説を行い、議題を投げかけます。
後は、参加されている皆さんで議題に関して話します。
コミュニケーション能力構築を目的としたセミナーだったのですが、
コミュ障は僕ぐらいで、参加者はほとんどスキルアップ目的って感じでした。
結局、僕は話を振られたときしかしゃべれませんでした。(汗)
音楽が人に与える力ってすごいと思う。
曲調によって明るい気分になったり、しんみりした気持ちになったり。
歌詞によって自分を考えさせられたり、泣きたくなったり。
僕の大好きな歌の一つ、わかばさんの ”あかり”
「ずるしてもいいよ、逃げたっていいよ、まけてもいいよ。でも自分を投げ出さないで。」
「小さな小さなあかりでも、きっと誰かを照らせるんだ。」
最初、この歌を聞いたとき目頭が熱くなった。
コミュ障の人って、誰よりも生き方が下手だけど、誰よりも優しい人間だと思う。
不器用でもいい、かっこつけなくていい、でも誰かのために生きてみようと思う。
そんなことを、いつも考えさせられる一曲。
人と話すのが怖い。
人に心が開けない。
人の目が気になる。
コミュ障の定義は曖昧です。
でも、上の3つが一つでも当てはまるなら、そうかもしれません・・。
近い症状に対人恐怖症、SADなどがあります。
コミュニケーション能力に苦手意識があって、
・飲み会が苦手。 ・就活における面接が苦手。 ・会議・プレゼンが苦手。
・人付き合いが苦手。 ・孤立する ・異性が苦手
等々、このような人は多いんじゃないでしょうか?
またこれが原因で、社会に出るのに抵抗がある。
引きこもり・フリーター・ニートにならざるを得なかった人がいるのも実情で、
最悪の、場合自殺者も出ています。
俺も、コミュ障に悩み続けてきた文系大学生です。
3年前に入った大学では、周りのノリについていけず、友達も片手で数える程です。
でも訳あって、今は休学してデザインの学校に通ってます。
そのきっかけは、就職活動でした。
就職活動において、一番重視されるのはコミュニケーション能力です。
もちろん、俺が一番欠如してる部分です。
活動が始まった当初は、自分を嘘で塗り固めました。
「人と関わるのが大好きです。」「明るい性格です。」
・・・でも、すぐに虚しくなりました。
自分を偽って、入った会社にやりがいなんて見出せるはずありません。
「それなら、いっそ人と関わらないような仕事に就こう。」
「昔からデザインや発想だけには自信があったから、デザイナーを目指そう。」
これが、学校を休学してまで、デザイン学校に通っている経緯です。
でも、ここに来て自分の選択は間違いだらけだった事に気づきました。
もちろん、デザインを考えるのが好きなのは本心だし、
デザインに関わる仕事が嫌になった訳ではありません。
「でも、結局これって逃げなんだと思う。」
「人と関わる事が嫌、だから人を避けた仕事がしたい。」
結局、俺がデザインを学んでいるのは、その部分が大きかったからにすぎません。
そうやって逃げて逃げて逃げていくうちに、
どんどん、どんどん自分の道・可能性を狭めてしまっていました。
それに、デザインの職に就くにしても、少なからず、クライアントからデザインの要望を聞いたり、意見を求めなければなりません。
「結局、コミュニケーションとらずに、生きる術なんてない!」
ここでようやく決心がつきました。
「コミュニケーションと向き合わないと!」
いつも、コミュニケーションに対して背中を向けて、逃げてばかりいました。
でも今度だけは、正面に見据えて、こいつと向き合ってみることにしました。
思えば、大学3年間でこいつともっと向き合うべきでした。
でも後悔しても仕方がありません。
行動に、遅いなんてありません。
「決断した今、変われるかどうかが問題。」
このブログは自身の決意を形にしたものです。
でも、それと同時に、自分と同じような境遇にある人にも、
是非コミュ障と向き合ってもらいたいと思っています。
初っぱなから、普通の人と話すのは抵抗があります。
でも、コミュ障の人同士だったら、互いに気持ちを汲んであげる事も出来るかもしれないし、
同じ境遇同士で気が楽になって話しやすいかも知れません。
俺もコミュ障を治すために、試行錯誤中です。
是非、相談や意見をお聞かせください。
最初はコメント欄での、会話でも構いません。
お問い合わせから、直接の連絡も大歓迎です。
当サイトに限らず、
何かしら人との接点を持つ事は、コミュ障を克服する一番の近道だと思っています。
今のままではいけないという気持ちが、少しでもあれば、
ちょっとずつでいいので、今、行動に移してみてください!
長々と失礼しました。
当サイトが、少しでもコミュ障の人たちの、コミュニケーションにおけるコンプレックス解消のきっかけになれば、嬉しい限りです。
by ばななん
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